マーケットの広さを意識した事ありますか?それが成果につながります。
2022年01月14日
こんにちは。
東京セラピストスクール【プロの技術、骨盤力の技術を最短最速で学べる】スクールとなります。
私たちは技術もさる事ながら、当校で学んだセラピストが卒業後いかに自立できるか。稼げるか。も常に考えております。
技術だけのカリキュラムだけでなく、そのような考え方に基づいたカリキュラムもご提供されています。
さてその中からついつい見落としがちな「市場」に関してのお話をさせていただきます。
技術を求め続ける事の危うさ
こちらの図をご覧ください。
三角形の上=情報の早さ。や有名度が低い(マニアック)と思ってください。下側はその逆ですね。
各色の部分の面積=認知している人の多さ。となります。
音楽を例えにだすと、発売された当初は無名で、知っている人が少ない。その音楽がCMやテレビで使われたりして、時間が経つにつれ有名になり知っている人が増え、ヒットソングになる。
まさにこの三角形に当てはまります。
施術に例えると、最新の技術や知る人ぞ知る技術。というのが三角形の上の部分に当てはまり、お客様への訴求力が弱かったり、対象となるお客様が少ない。という事になります。(無名でも対象となるお客様が多いと、宣伝次第では下側にうつりヒット施術となります。)
技術や理論を追求していきますと、この三角形の上側に属す事になりますので、お客様に受け入れられない、受け入れられるまでに時間がかかるので「売上(成果)」が危ういです。
すなわち狭いマーケットにいると言えます。
対象となるお客様が多い技術を身につけよう
対象が多い=お客様が多い と考えるとやはりもみほぐしやアロママッサージが浮かびますよね。
でも色々な店でやっている。となると、その技術の中で上手に、お客様が喜ぶ技術を身につけるという事になります。
それは働きながら学ぶ事もできますがとてもセンスが必要です。
というのもお客様に接客をする。このお客様を良くするにはどの施術だろう。といま持っている武器(技術)で戦う事になります。身につける。というのと少し違う能力となります。
そういった意味で、セラピストは勉強(実際は社会人全般に言えますが)が必要となります。
潜在的に広いマーケットがかなり大切
見えている対象が多いマーケットも魅力ですが、これから伸びるだろうというマーケットはとっても魅力です。
例えば、肩こりや腰痛など悩んでいる人が古くからいる、新しい技術や道具やアプローチです。
最近ですと筋膜リリースやヘッドスパなどがそうですよね。
このように見えていなかっただけ、気づかなかっただけで広いマーケットがあったり、新しい参加方法があるんです。
骨盤力で新たに参加!
当校で学べる骨盤力はまだまだ無名ではありますが、腰痛や猫背に効く技術です。
腰痛、猫背というのは言わずもがなとても広いマーケットですので、新たな技術&アプローチで広い市場に参加する事になる魅力的な技術です。
こちらの骨盤力をぜひとも身につけませんか?