働きがい。技術が下手だとどこに行ってもありません。残酷な真実。

2021年11月8日

こんにちは。

よく働きがい。と言いますが、この言葉には残酷な真実がかくれているのご存知でしょうか。

働きがいは主体的な事が多い

働きがいというのは人それぞれです。

https://mid-tenshoku.com/enquete/report-46/

こちらの転職サイトによりますと、1位が「自分自身の成長ができる」

2位が「社会的に意義がある活動ができる」

3位が「顧客に高い価値を提供できる」となっております。

この1位~3位の共通点を申し上げますと、「自分が」「どうなるか」というとても主体的な内容なのです。

この「自分が」「どうなるか」というのはとても大切でして、あらゆるビジネス本でも持つように記載されています。

この主体的の反対は「受動的」いわゆる受け身です。

受け身だと何が悪いの?

受け身の何が悪いかというと、受け身の多くはご自身で行動しない。

言われるまで待つ。人の考えに合わせる。などがあげられます。

セラピストで言うと、技術を自分で会得しない。

技術は先輩が教えてくれるものだと思っている。

わからない技術があっても聞かない。といったように置き換えられます。

つまり「下手」でいる事を選んでいる。とも言えます。

下手な人を成長させてくれるお店はあるの?

伸び代のある未経験者や、キャリアの浅い下手な人を採用して成長させてくれるお店はあるでしょう。

キャリアがあるのに下手な人=問題がある

と見られるのが世の中の真実なのです。。。

結果を出す人と出せない人で働きがいは違います

結果を出す人と出せない人で働きがいは違う事が多いです。

会社はどちらに働きがいを提供すると思いますか?

結果を出せる人〜普通の結果を出せる人。に働きがいを提供しようと頑張ります。

これは本当に残酷な真実でして、税金でも言えます。

税金で金持ち優遇と言われますが、ではその金持ちの方に多くの税金をかけて税金の安い海外に移住されたら、日本の税収はどうなるのでしょうか。

残念ながら減るので、お金持ちはある程度優遇されているのが現実でして、それでも低収入の人よりも多額の税金を払っているのです。

何事も貢献度に応じて分配されるのが常なのです。

働きがいを感じたいのならば、自分の立場をあげましょう

何社か経験もした。

どこに行っても現在働きがいがない。不満がある。

そんな方は、ご自身の価値や立場を上げて下さい。

評価は他人がするものですが、その評価をあげるにはご自身の行動しかありません。

セラピストだったら技術をあげるのが一番早い

現在セラピストでしたら、ご自身の技術をまず向上し店内のスタッフに負けないものを身につけましょう。

それにはスクールやセミナーで勉強するのが一番です。

世の中の大半が自分で勉強をしていない。もしくはしていると錯覚している事が多いです。

日本の社会人は色々なデータでも勉強をしない。と出ております。

ということは、勉強をするだけで人と差がつくという事が約束されています♪

東京セラピストスクールは、社会人セラピストの新たな勉強のお手伝いを約束します!