自分の技術に自信があるけど指名が取れない。その悩み解決します。
2021年09月19日
こんにちは。
セラピストスクール東京です。
今日のブログは現役セラピストの中でも初心者の域を抜け出した人への内容となります。
ぜひ最後までお読みください!
コリをほぐすのに集中していませんか?
お客様のコリをほぐすのが仕事のうちですが、コリをほぐすに集中しすぎていないでしょうか。
リラクゼーションサロンというのは、文字通りリラックスしたい。
ゆったりしたい。という意味です。
つまりなにが言いたいかと言いますと
痛さを伴う手技を是としていませんか?
手技に伴う痛み、お客様によっては非常に不快に感じます。
※その逆の好みもありますが、一度飛ばします。
コリがほぐれたと言っても、嫌い、苦手、不快な痛みが伴うと苦痛で、「お金払っているのになんで気持ちよくないんだろう」と考えてしまいますよね。
好きな料理を食べに来たのに嫌いな料理を出された感覚だと思ってもらえるとわかりやすいですよね。
自分は苦手だからと思っている手技ありませんか?
お客さまに取って、店に来た以上はプロに施術をしてもらえる。そう思っています。
そこにスタッフ別のキャリアや得意施術、苦手施術は実は関係ありません。
もちろんお店によって売りのメニューはありますが、選ぶのはお客様なんです。
長所を伸ばせばいい。というけれど
よく得意な事を伸ばせばいい。それを武器にすればいい。なんて言いますが、
苦手な事はそのままで良い。とは言いませんよね!
人並みを10段階中5 とするならば、1〜3にあるレベルですとクレームにつながります。
ですので、苦手な施術もまあまあレベルまで持っていかないと、失客に繋がります。
お客様の好みは10人10色。だからこそ失客を出来る限り減らさないと、リピート率や指名が増えません。
10人お客様がいましたら、出来る限り嫌われない施術をするのがお金をいただくプロです。
ここでも料理に例えますが、串カツを食べに来たのに、焦げていたり火が通っていなかったら嫌ですよね。
疲れていても、挨拶や受け答えしっかりできていますか?
こちらも飲食店の接客に例えますね。
ご自身が飲食店に行った時に、店員が「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」とハキハキせずに、疲れや期限の悪さが出ていたらどうでしょうか。
はっきり言って、不快ですよね。
人は自分が嫌だ。と思っていても、自分がその立場になるとついつい甘くなり「疲れているから仕方ない」「苦手だから仕方ない」となってしまいます。
ですのでこういった細かい気遣いも非常に重要なのです。
リピーターが、指名が取れる技術を習慣化しませんか?
セラピストスクール東京の、指名が取れるコースは、まさに指名を取る為のノウハウを習慣化する為のコースです。
自分の行動は思考や日々の習慣からきています。
その習慣は仕事の習慣につながります。
という事はその仕事の習慣を新たに書き換える事により、新しい自分に生まれ変われますし、新しい指名も取れます。
お悩みの方。
ぜひ当校にご相談ください!