他者の評価から逃げられません。働きながら学び続けませんか?
2021年01月24日
こんにちは。
セラピストスクール 東京です。
お店で働く、会社で働く。といった私たちがする仕事は他人に評価されます。
社長になっても、従業員、お客様、株主、地域といった他人に評価されます。
すなわち仕事を始めた時点で、どんな仕事であれ評価される事になるのです。
合わなかった。仕方ない。
仕事をしていると良く聞く言葉です。
合わなかった。仕方ない。お金を頂いていなければ、その一言で片付けても良いかもしれません。
お金を頂いていたら。。。
お金を払う立場になってみると「損した、無駄だった」になりませんか?
もっと身近な物に例えてみると、買った食べ物が「不味かった」
買った物が「不良品だった」
めちゃくちゃ嫌じゃないでしょうか。
脳科学者の中野信子さんの本にある「他人を許せない状態=正義中毒」に陥る状態が現代はよくあるようです。
そんな現代、従業員、スタッフの「仕方ない」で猛烈なアンチを生む可能性もあります。
常に合格点を取りませんか?
リラクゼーションの特徴に目を向けますと、お客様の一人一人のお体は違います。
セラピストの体格、骨格も一人一人違います。
マッサージを行うというのは芸術と同じで正解がなく、100人のお客様がいたら100人が「よかった!めちゃうまかった」と言っていただけない仕事です。
非常に難しい仕事ですが、100人のお客様に少なくとも合格点をいただく事ではきる。というのが当校の考え方です。
合格点をとるにはどうしたらいいの?
セラピストの仕事を分類してみましょう。
・迎え入れ
・メニュー決め
・施術
・お見送り
ほとんどのお店がこのような流れだと思います。
この全ての流れでお客様からの評価の失点を少なくしましょう。
お客様が不快に思うのは大きな失点からくるものだからです。
さらに言いますと、お客様の他店との比較、他スタッフからの比較から失点が生まれます。
技術を磨けば失点は少なくなるの?
答えはNOです。
技術が素晴らしくても、接客が失礼だったらどう思いますか?
馴れ馴れしかったら、失礼な発言があったら。
いかがでしょうか。
これらの接客は大失点になりませんか?
ご自身が飲食店でも良いですし、スーパーなどでも構いません。
接客で嫌だなーと思った瞬間を思い出してみて下さい。
思ったよりも多くの理由がありませんか?それほど人は良い悪いを知らず知らずでジャッジしているのです。
セラピストスクール東京 は多くのことが学べます。
当校は技術だけで終わりません。
お客様から好かれる為に、いろいろな事を伝授します。
いま悩んでいる方、これから指名の取れるセラピストになりたい方。
いらっしゃいましたらぜひ当校を受けてみて下さい。
稼げるセラピストを育てます!