セラピストになるには?スクールとお店で学ぶ違い
2021年08月6日
コロナでの失業、給料の低下を受けてお仕事を変えよう。
手に職をつけよう。という方が多くなっています。
またコロナ禍での新たなストレスから人を癒すお仕事に注目も集まっています。
手に職がつき、人を癒せるセラピストになりたいとお問合せも多数頂いております。
ではそんなセラピスト。
どうやったらなれるのでしょうか?
資格は特にない
セラピスト、アロマセラピストになる為の明確な資格はありません。
財団法人や民間の資格があるのみです。
治療を目的とする、柔道整復師、按摩マッサージ師などは国家資格となります。
セラピストになるのには何が必用なの?
国家資格がないとはいえ、知識と技術が必用です。
お客様の体に触れ、手技を施しますので、素人では出来ないのが現状です。
セラピストとしての基礎は、筋肉の仕組み、体の構造、揉む為の技術を学びます。
リフレクソロジー、アロママッサージというマッサージ別で技術がそれぞれ変わって来ますのでそれぞれ学んでいかないといけません。
現場で学んだ方がお金は安い。しかし。。。
お店で先輩セラピストに教えてもらう事は可能でしょう。
お金もかからない。もしくはスクールで学ぶより安い金額でしょう。
お店で接客しながら教えるのは長時間できるのか?
お客様の合間で教える(教わる)事になるので、途切れ途切れになる事が容易に予想されます。
また、スタッフ数が足りないと、急にお客様に入らないといけない事が出てきます。
つまり細かいところまで気配りしてもらえない可能性があります。
教えるプロなのか?
プロのスポーツ選手が良い指導者とは限らないように、良いセラピストが良い指導者とは限りません。
学校の先生を思い浮かべて下さい。
教えるのがわかりやすい先生、わかりにくい先生いましたよね。
教員免許を持っている先生でさえそうなのですから、普段教える事が本業ではない方が教えて良い結果につながる確率はいかほどなのでしょうか。
※もちろん教えるのが上手なセラピストはいます。確率の問題です。
スクールでプロに効率よく教わろう
当校は、プロの講師。そしてサロンが運営しているからこそのカリキュラムが盛り沢山。
施術をする。お金を頂く。という一連の流れもご理解頂けます。
お客様をマッサージしてお金を頂く。のではなく、セラピストの技術という商品を買っていただく。という経済の概念に沿って教わる事が出来ます。
将来性がまるで違います。
未経験者だけでなく、お金を稼げていない、結果が出ていない経験者の方もぜひ当校で学んでみてはいかがでしょうか。
明るい未来をお約束します。